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(和名) 灰重石
(英名) Scheelite
(組成式) CaWO4
(産地) 兵庫県養父市大屋町明延<明延鉱山>
(サイズ) 上の画像の横幅 9p
下の画像の横幅 3p
解説
この鉱物はタングステン鉱石の代表格である。
主にスカルンや高温石英脈から産し、稀にペグマタイト中にも見られる。
独特の脂ぎったガラス光沢が特徴的で、紫外線により青白く蛍光する。
当標本について
この標本は山宝鉱山から産した灰重石です。
灰鉄輝石、黄銅鉱、磁硫鉄鉱からなる鉱石中に灰重石の結晶が観察できます。
結晶は一部欠けてはいるものの、この産地ではまず割り出しで結晶が出ることは無く、非常に貴重な標本です。